
ConoHaではWindowsServerもサポートしてみます。簡単に構築することができます。サーバの追加およびログインまで試してみます。
WindowsServerの「サーバ追加」
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コントロールパネルへのログインして「サーバー追加」をクリックします。
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サービスを「WindowsServer」を選択します。
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サービスのプラン(例では:1GB)を選択して、Administratorのパスワードを入力します。「ネームタグ」を入力します(デフォルトのままでも問題ありません)ConoHaのコンパネでの管理名になります。「追加」をクリックします。
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サーバリストに先ほど追加したネームタグのサーバが登録出来たら追加完了です。該当のネームタグをクリックします。
コンソールからログイン
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コンパネからコンソールへ接続を試してみます。「コンソール」をクリックします。
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WindowsServerへのログインの画面が表示されます。そのままではCtrl + Alt + DELキーを押しても反応がありません。特殊キーをクリックします。
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キーの一覧が表示されますので、「Ctrl + Alt + Del」キーをクリックします。
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ダイアログが表示されますので、「はい」をクリックします。
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登録した際のパスポートを入力してエンターを押します。
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通常のWindowsServerにログインできました。
Windows10からリモートデスクトップにて接続
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リモートデスクトップからWindowsServerへ接続を試します。コンパネのサーバのIPアドレスを記録します。
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Windows10からリモートデスクトップで接続してみます。スタートメニューからWindowsアクセルフォルダー内にある「リモートデスクトップ」をクリックします。
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「コンピュータ」に先ほど記録したIPアドレスを入力します。「接続」をクリックします。
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IDに「Administrator」パスポートを「入力」して「OK」をクリックします。
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コンピュータIDの識別できません。と表示されますがそのまま「はい」をクリックします。
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WindowsServerにログインできました。
まとめ
WindowsServerを簡単に追加することができました。Windowsで24時間動作させるプログラムなどにWindwowsServerを活用できるのではないでしょうか

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