私の自宅ネットワーク構成の歴史を晒します。
自宅ネットワークの歴史を晒したいと思います。この数年でもころころ変えていますので、その辺りの理由などを記録したものです。
その1)NTTフレッツ回線 インターリンク(PPPoE) ?年〜2015年
インターリンクより過去にもインターネットを利用していましたが、特に面白みのない普通の構成なのでインターリンクを契約した時から記載したいと思います。(ちなみに、初めての通信回線は、ニフティサーブ(パソコン通信) モデムで2400bpsで接続していました。)回線自体はNTT回線です。マンションなので他の回線(auひかり..etc)は選択出来ませんでした。
なぜ、プロバイダをインターリンクにしたのか、理由は固定IPアドレスが欲しい。
自宅で実験するときにグローバルの固定IPがあれば何かと便利ですよね。それに会社からSSHすることが出来たら、自宅の検証環境を操作することも可能です。そんな理由から固定IPのプロバイダを探しました。その中で価格が安かったインターリンクを選択しました。
ネットワーク構成
ルータは、仮想マシン上で動作しているVyOS。プロバイダとはPPPoEセッションで接続して、グローバルの固定IPアドレスが配布されます。 自宅ネットワーク側にはプライベートアドレスで構成してNAPTのポートフォワーディング使って外部から接続できるようにしていました。
シンプルなネットワーク構成です。(その2)に続きます。