VMware vSphere6.5 検証環境構築（その2）ESXi インストール

VMwareのアカウントが必要です。アカウント登録してMyVMwareからダウンロードします。

VMware Fusion Pro を起動して、「＋」新規をクリック
先ほどダウンロードしたESXiのImageをドラッグします。
ドラッグしたファイルが選択されたことを確認して、「続ける」をクリック
「設定のカスタマイズ」をクリック
「名前」任意の名前を付けて「保存」をクリックします。
「プロセッサとメモリ」をクリックします。
「メモリ」を12288MBに入力して、「詳細オプション」をクリック
「この仮想マシンでハイパーバイザー　アプリケーションを有効にする。」にチェックを入れる。「すべてを表示」をクリックする。
「ネットワーク　アダプタ」をクリック
カスタムから（管理用）「vmnet_mng」（その1で作成）を選択、「デバイスを追加...」をリック
「ネットワーク　アダプタ」をクリックし、「追加...」をクリック
カスタムから（ストレージ用）「vmnet_storage」（その1で作成）を選択、「デバイスを追加...」を11〜12と同じ手順で「vmnet_vmotion」「vmnet_user」のネットワークアダプタを作成します。
最終的に、ネットワークアダプタが4つ作成する。作成が出来たら仮想マシンを起動する。

Installation の開始になります。「Enter」キーを押します。
Licenseの同意を確認する。「F11」キーを押す（Macの場合キーボードからF11が入力できないので、　VMware Fusionのメニューから「仮想マシン」→「キーの送信」→「F11」をクリックする。）
Install先のDiskの選択になります。Local 「VMware , VMware Virtual .. 」が選択されていることを確認して「Enter」キーを押します。
キーボードレイアウトの選択。「Japanese」を選択して「Etner」キーを押します。
root のパスワードの設定、パスワードを2回入力して「Enter」キーを押します。
インストールの内容を確認。「F11」キーを押します。（Macの場合キーボードからF11が入力できないので、　VMware Fusionのメニューから「仮想マシン」→「キーの送信」→「F11」をクリックする。）
インストールが完了しましたので「Enter」キーを押して再起動します。

再起動が完了すると下記のような画面が表示され起動される。固定のIPアドレスを設定するために「F2」を押します。
カーソルをPassword に併せて　先ほど入力したパスワードを入れて「エンター」キーを押します。
下キーを押して「Configure Management Network」を選択して「エンター」キーを押します。
下キーを押してカーソルを「IPv4 Configuration」を選択して「エンター」を押します。
下キーを押して「Set static IPv4 address and ..」を選択して、IPアドレスを入力を入力する。（今回構築するトポロジーはその1を参照）
元の画面に戻るので、下キーをして「DNS CONfiguration」を選択して「エンター」を入力します。
カーソルを「Use the fillowing DNS server ..」に選択して　「Primary DNS Server」192168.255.1 を HostNameは esxi1.test.server-network-note.net を入力する。最後に「エンター」を押します。
※DNSサーバには 192.168.255.11 (esxi1 ) / 192.168.255.12 (esxi2) を登録しておく。
ネットワークの設定画面に戻ります、「ESC」を入力します。
設定アドレスを反映させるためにネットワークを再起動させるために、「Y」を入力します。
ESXi1の設定が完了しました。同じ手順で 2台目のESXi2 もインストールしてIPアドレスを設定します。