VyOS 設定方法

VyOS 1.1 基本設定 ( ホスト名、インターフェイス、staticなど)

VyOS 1.1 の基本的な設定例を紹介します。 VyOSはバージョンによって設定方法が変更されているケースがあるので、記事を参考する際はバージョンを確認してから記事をご確認をお願いします。

下記の記事はVyOS1.3での設定例になります。

検証環境

VyOS 1.1.8

検証構成

ホスト名変更および保存(commit / save )

ホスト名をvyos-1にして設定(commit)保存(save)します。

コマンド解説

ログイン直後は(operation mode)の状態なので設定(configuration mode)に切り替え

ホスト名を指定するコマンド 今回は vyos-1 の設定をしています。

VyOSは設定モードで設定しただけでは反映されません。commitすることで設定を反映します。※今回のホスト名はログインし直す必要がある。

VyOSは再起動後の読み込みファイルを保存するコマンドです。このコマンドを実行しないと再起動後設定が反映されません。

インターフェイスの有効化、無効化

インターフェイスの無効化

インターフェイスの有効化

インターフェイスIPv4アドレス設定

インターフェイスIPv6アドレス設定

IPv4 デフォルトstatic 設定

IPv6 デフォルトstatic設定

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VYOS-3の設定

ホスト名の設定、IPアドレスの設定はVyOS-1と同じなので、VyOS-2,VyOS-3のホスト名アドレス設定は設定済みとする。

IPv4 staticの設定

IPv6 staticの設定

その他設定例集

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